とうとう、マイナス10Kgに到達しました。
人間ドック受診時にに72.5Kgだった体重が、62Kgを切りました。
先週末明けから予兆を感じていたので、月曜と金曜の2回自転車通勤。自転車じゃないときは、門前仲町からの3Kmウォーキング。食事も控えめにしてみました。
最後の絞めは、本日の壁打ち。幸い、待ち行列も全くなく、2時間みっちりと汗を流して、仕上げは懸垂3回×2と腹筋30回。
めでたしめでたし。ということで、当面ダイエットは小休止。この体重を維持するのに必要な運動量を探る事とします。っていうか、ちょっと無理がたたって、膝がちょびっと痛いのです。金曜の自転車通勤で、けっこう本気でペダルを踏んだのが悪かったのかもしれない。
さて、最近「パパチャリ」なる言葉があるようです。30,40のお父さんが高級自転車にはまってしまうというパターンのようです。自転車通勤してみると、けっこう居るんですよ。そういうおじさま。いかにも高そうな自転車に乗ってさっそうと走っていきます。
という僕も、安物買いから本格派へ、ってことで、高級自転車に目がいってます。とはいうものの、なにか一つギミックがないと気が済まない、という性分。今欲しくてたまらないのが、この自転車。
LOUIS GARNEAU(ルイガノ) LGS-VES Sという自転車。お値段16万円なり。
なにがすごいかというと、オートマチック=自動変速機がついていること。変速機を作動するための電力はハブダイナモから供給されて、ついでにヘッドライトもそのダイナモで点灯させます。ダイナモの回転数は、ハンドル部分に付いているサイクルコンピュータに送られて、速度や距離を表示するとともに、最適なギアを選択する計算を行います。
さらに、写真で分かる通り、フロントフォークにはサスペンションが付いてますが、この固さも電子制御されます。スタート時や坂道などではペダルを踏む力が無駄にならないように固めに、スピードが乗っているときには道路の凹凸を吸収するように柔らかめになります。ってとこまでは全部日本の
SHIMANO製。
おまけに、ディスクブレーキとシートサスペンションもついてるという、、、、
嗚呼、、、